2008年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月17日 (水)

テレビ「七田眞の今いちばん伝えたい事」第四話

 私が、企画・製作・監督をしている「七田眞の今いちばん伝えたい事」の四回目が5月20日からようやく放送される事になった。

 今回は「香り」の話である。「香り」はダイレクトに脳の中枢部を活性化する。その具体的ノウハウと効力などを中心に話が進んでいく。私もこの製作に当たって実際に体験したのだが、「香り」を嗅ぐ前と嗅いだ後の違いにはとても驚いた。

 放送の折は是非ご覧いただきたい。

DOING TV「七田眞の今いちばん伝えたい事」 http://www.doing.tv/life/index.aspx

2006年5月12日 (金)

映画「紙屋悦子の青春」

 推薦委員の仕事で映画「紙屋悦子の青春」を観てきた。

 しっとりとした良い映画である。原作が演劇の世界で注目されている松田正隆とあって、演劇を見慣れない観客には違和感を覚えるかもしれないが、劇をのぞき込むような演出と役者達のリアリティーある確かな演技によって「昭和」という時代が持つ「慎ましさ」や「純粋さ」に心を奪われるようになっていく。特に明石という航空隊員が出撃の決意を語る場面では心を強く揺さぶられるものがあった。
 演技陣は、戦時下にあっても心が大らかで観る者を自然と笑いへと誘う小林薫。そして、その妻ほおっとりと演じる本上まなみもいい。出征に向かう特攻隊員明石役を好感を持って演じた松岡俊介。そして、主人公の紙屋悦子を確かな演技にキャリアを感じながらも初々しく演じた原田知世。また、悦子の夫となる永与が持つ実直さを見事に演じた永瀬正敏も良く、それぞれのキャラクターが生き生きと描かれていた。
 純粋にひたむきに生きる日本人の美しさを思い出させる秀作である。

2006年5月10日 (水)

映画「狩人と犬 最後の旅」

  推薦委員の仕事で映画「狩人と犬 最後の旅」を見てきた。

  壮大な映画だ。見ている者が大自然の厳しさに思わず身を強ばらせてしまう。そして、この大自然に対して敬意を感じる作品だ。と同時に登場している犬達に人格というか・・「犬格」を感じてくるから不思議だ。
 犬も人間と対等であり生命の尊厳があるし自然の中の一部なのである。同様に登場してくる熊やカモシカ、野生の動物たちにも生命の尊厳があるのだ。人間だけでいきているのではないのだ。
  「人間は自然界の調整役」・・・この深い哲学が説得力を伴って迫ってくる。文明の中で見失ってしまった「人間も自然の一部である」ことを呼び覚ます意義深い映画だ。

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »