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推薦委員の仕事で映画「椿三十郎」の試写へ行ってきた。
久しぶりに日本人らしい娯楽大作が誕生した。言わずと知れた不朽の名作、故黒澤明監督の「椿三十郎」のリメイク版であるが、見事に現代の娯楽作品として蘇らせている。
冒頭、やはり過去の黒澤作品の「椿三十郎」のイメージが強く拭い去るまで少し時間がかかるが、次第に内容の面白さにぐいぐい引きずり込まれていく。脚本の面白さに忠実でありながら、現代的テイストをいれながら進めていく姿勢がやがてそれを払拭していく。
演技陣では主演の織田裕二が椿三十郎を愛嬌と野性味を持って魅力的に演じ、宿敵室戸半兵衛役の豊川悦司も冷徹さの中に潜む牙のような鋭さを的確に表現していた。その他の中村玉緒、鈴木杏の親子コンビ、風間杜夫、小林稔侍、西岡徳馬のトリオ、松山ケンイチを始めとする若侍たちも適材適所にその個性を発揮している。
21世紀の日本の娯楽作品として面白い作品である。
今、映画「ジャッジメントデイ」の吹き替えの仕事の準備をしている。ここのところ台詞がしゃべりたくて爆発させたいという思いがあった。潜在意識で願うと実現するものである。特にそれが利己的な思いでない場合はその事が言える。
今度の「ジャッジメントデイ」ではメインの役の声を担当するのだが、台詞が物凄い量なのだ。難しい気象用語を羅列する。しかも物凄いスピードで。台詞をしゃべりたいと思っていたのでとてもやりがいがあり楽しみである。
願いは実現する・・。
世のために、地球のために良いと思うことを願い続けたい。つくづくそう思うのだ。
この数ヶ月、細かい地味な映画製作の仕事をし続けてきたために、演技への衝動が高まっている。今日は某化粧会社のシャンプーのCMのナレーションの収録に行って来るのだが、なんだか無性に爆発させたい気分だ。
「芸術は爆発だ」
と故岡本太郎氏が言っていたが、今、そんな気持ちで一杯である。
NASAで1日に発表されたデータでは、北極の氷が2年前の23%も減少していることが明らかになった。衛星写真を見ると一目瞭然でその減少の仕方に愕然とするのだ。今年の夏も熊谷で40度を超える真夏日が観測されている。確実に地球が変化していて、そのことの警告を真摯にうけとめなければならない時期にさしかかっている。地球のこれほどまでの変化がなぜ起きているのか?「人間の活動による二酸化炭素の排出量が増えてるため」「太陽の黒点活動が活発になっているため」「温暖化ではなく氷河期を迎える」「実際のところはわかってよくいない」様々な言われ方をされている。
確実に大きな岐路に立っているのだけは確かなのだと思う。僕たちは何が出来るのか。行動に移し、意識変革していく時期なのだと思う。今、次回監督作品、劇映画の構想がぼくの中で動き出している・・・。
アニメ「ブルードラゴン」と言うアニメに出演してるのだが、この現場、とても不思議な面白い空気が漂っている。「遊び感覚」というのが現場の役者さんたちの中に自然とあるのだ。それが、ふざけてるのかと思えるくらいにみんな自由な発想でお芝居をするのだ。僕も、自分の役、デスロイのほかに兼ね役に挑むときも、普段の現場にはない自由な空気を楽しんでやっている。
「ゼロから生み出す楽しさ」
この現場にはそれが満ちている。
私の監督作品、映画「ストーンエイジ」が海外での上映を経てまた、日本で上映される。10月8日18時~ 胎教博http://www.taikyouhaku.com/eiga.htmlというイベント内での上映で、先日、主催の未来見基さんという方とお話をした。とても、意気投合し、このイベントが持つ意味を深く実感したのだった。「ストーンエイジ」をご覧になってない方、ご覧になった方、この機会にぜひ見直
してみてはいかがでしょうか?
推薦委員の仕事で映画「チャーリー・チャップリン ライフ アンド アート」の試写に行ってきた。
20世紀最大の映画人、チャーリーチャップリンのドキュメンタリー映画である。単純化された動きから来る面白さ。100年近く経った今でも新しく感じ、滑稽さに笑ってしまう。そんな時代を超えたチャーリーの芸の深さを改めて認識する作品である。映画芸術を普遍的価値まで高めたチャーリーチャップリンという人物の偉大さを改めて見直す、そんなドキュメンタリーである。
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